ルリビタキ

コロナ禍で太った、という人が多いらしい。私もそうなのでなんとか増加傾向なのをストップさせたい。健康維持のウオーキングなどは不要不急からは外れるらしいので、街中を歩くよりは・・・ということで北本自然観察公園に行ってみました。三浦雄一郎さんは足首に重しを巻いて歩いたそうだけど、私は重し代わりにカメラを持参(^^;
そういう考えの人が意外に多いようで蜜を避けつつ鳥さん探しながらのウオーキング開始。
まず最初に会えたのはメダカの十字路辺りの湿地でジョウビタキとセグロセキレイ。

5番標柱のほうへ行こうとしたら足元にアオジがひょこひょこ。後ろに下がらないと近すぎてピントが合わないという。
逃げないので横を通って東屋の裏手の湿地脇でしばし観察。ジョウビタキのメスがここにも居たけど、前のとは違うようなきがします。
え?いつから居た?タシギ(でいいのかな?)が手が届くようなところにじっとしています。これまた後ろに下がらないと全体が収まらないという(^^
今回はラッキーなことにトリミングしないで鳥さんががこの大きさで撮れました。

先に進むと、こちら向きで通路沿い辺りを夢中で撮っている方がいる。飛ばしちゃ申しわけないので離れたところで様子を見ていました。ほどなく私に気づいて手招きをする。近づいて指さす先をみればルリビタキ。
エサを探してるのかな?通路の逆を向いてることが多いのと、動き回ってなかなか撮りやすい所へは出てくれない。
TOPのを含めルリビタキのはノートリミングです。この距離で撮れたのはいいのですが、みられるのは少ないです。う~ん・・・(^^;

かなり満足してここで引き返したので歩数は約3千歩といまいちでした。
モズが最後にご挨拶に出てきたので撮り納めでした。