長野・小川村の桜

風景

小川村は長野から白馬につながる通称オリンピック道路沿いにある村です。アルプス展望広場というのがあって北アルプス北部の山が良く見えますが、そこに限らず村のあちこちから望めます。
立屋の桜とか番所の桜とか一本桜の古木が有名なようですが、あちこちに桜が咲いていて春先の今が一番美しい時期ではないでしょうか?最近は「日本で最も美しい村」として売り出し中ですね。

前回は2011年に行きましたが桜が終盤な感じで残念だったので30日にまた行ってみました。
県道から200mほど登った小高い山の中なのでまさに今が満開!一本桜もいいですが近年植えられたエドヒガンザクラも良い感じに育ってきてますね。

濃い目の桜のピンク色と残雪の山のコラボで一杯とってしまいましたが、こんな感じの山里の感じのが好きな一枚ではあります(^^
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