北本で鳥撮り

ここんとこ風景付いていたので久しぶりに北本自然公園に行ってみました。機材はいつものD7200に500mmf5.6PFです。
11時頃の到着で小一時間の散策なので、見られた鳥も少なかったのですが課題山積みの結果でした(^^;
まずは何か居たのには気が付いたので双眼鏡でみたらシジュウカラっぽいです。ただ、ファインダーだとこんな感じに見えるだけで鳥さんの場所が・・・動くからそれを頼りに感だけでシャッターを押します。ミラーレス一眼なら露出補正した結果が表示されるんでしょうけど光学ファインダーの一眼にはつらい場面ですね

Capture NX-Dの「アクティブDライティング」で強引に補正してみました。こういうことができるんでRAWは便利です。撮って出しで勝負しなきゃって気もしますがヘボはソフトに頼ります(^^;

カワセミが来ていたようなので撮りますが、この茂みまで約30mほど。1000mm相当で撮ってもこんな大きさなので大トリミングしないとカワセミが目立ちません。あとで画像を見直していて気が付いたのですが、一瞬ですがカワセミの奥にアオジ?も居たようですね。


それにしてもピント位置がおかしいような?ピンボケ量産してしまいました(^^;
ViewerNX-DもCatureNX-Dもピント位置が表示できますが、しっかりカワセミに合わせたつもりなにに、記録されている位置がカワセミから外れててカワセミが少しボケてる・・奥に居たのに気が付いてピント位置を変えたわけじゃないんですよね。
シャッターを切った時にレンズがお辞儀をしてるのかなあ?手振れっぽくはないので余計???です。手持でやってるのですが、支え方とかモロモロを再確認してみる必要があるようです。
その前にしっかり歩けるように体力を戻さないとなあ。ステイホームを口実に体力維持の散歩もおろそかになっていたし。