しばらく撮っていなかったので川越の伊佐沼に行ってみました。水鳥なら見える所にいるだろう、という魂胆ですが、そうは問屋が卸さない。大きな鷺やカモは見えるんだけど、少し小さなシギやチドリが見えない。識別できない、というべでしょうか？
ぱっと見た時は下の左の写真のような感じ。動いてても気が付かない(^^; ほぼ等倍して切り出したのが右側の画像です。みんな溶け込むような柄と色合いですね。
実は22日の午後にノンビリと行ったのですが、なぜか駐車場が満杯でカメラ担いだ人がいっぱい？！何か珍しいのが来て皆さんの連絡網に情報が駆け巡ったようですね。何狙いなのか聞いてみたところで、万年ビギナーの私では名前で姿かたちが想像できないので聞かなかったですが、聞いてみるべきだったかな？。とりあえず目に付いたのだけ撮って引き上げました。
一日置いた24日にも行ってみましたがバーダーは皆無！いつもの静かな沼です。目に入ったチドリ（厳密には○○チドリとかあると思いますが）などを取って帰ってきました。
2日間でだいぶ目も慣れてきたようで小さなのも識別できるようになりました。また間が開いたら戻っちゃうんでしょうけど。
